岩手県盛岡市で助成金・就業規則・給与計算・社会保険手続き・労務相談なら桜城社労士事務所へ
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岩手県盛岡市の桜城社労士事務所は企業の持続的成長と安心経営を支えます

  
     こんなお悩みはありませんか?
  • 就業規則を見直したいが、専門家の意見を取り入れたい!
  • 受給できる助成金(返済不要・使途自由)があれば、ぜひ活用したい!
  • 会社の成長のため、人材確保・定着についてしっかり検討したい!
  • 給与計算や社会保険手続き等が煩雑で、外注を考えている!
  • 従業員とのトラブルハラスメント対応について、気軽に相談できる専門家を探している!
   上記のようなお悩みをお持ちの方は、当事務所にご相談ください。
       貴社の課題に伴走し、一緒に解決へと導きます!



実際にいただいたお客様のコメントを掲載しています

実際に弊所が解決のお手伝いをした事例です

 ■桜城社労士事務所の特徴

豊富な労務相談実績アクセス良好実績多数な助成金申請


1.労務問題に対する知識と専門性

労働相談 2008年の開業以来、企業の労務顧問として数多くのご相談に対応してまいりました。
 また、埼玉県・静岡県の労働基準監督署で、月に100件以上の労働相談に対応してきた経験があります。
 この経験をもとに、トラブルの原因や予防策、そして最適な解決策を提示いたします。賃金や労働時間、残業代、パワハラ、解雇など、どのようなお悩みでもお気軽にご相談ください。
 迅速かつ、温かみのある法的助言を通じて、人事労務の課題解決をしっかりサポートいたします。
 さらに、以下のご相談にも対応可能です。
  • 紛争解決制度の「あっせん」
  • 労働基準監督署(労基署)の調査・是正報告
  • 年金事務所の適用調査
 お困りごとがございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

2.時間を大切に、迅速かつ丁寧に対応します

事前準備   会社員時代に教えられた大切な教えのひとつに、
「相手の時間を1秒でも無駄にするな」 という言葉があります。
 この教えを胸に、私のモットーは 「スピード」「事前準備」 です。
 お客様の貴重な時間を無駄にしないよう、常に効率的かつ的確な対応を心がけています。
 また、多くの労働相談を通じて学んだことは、相手の立場に寄り添いながら、「わかりやすい説明」 をする大切さです。
 専門的な内容でも、誰にでも理解していただけるよう、丁寧にお伝えすることを意識しています。




■社会保険労務士 古川史津子 ご挨拶

古川史津子

 このたびは、私のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。

 当事務所は、岩手県盛岡市に拠点を置く社会保険労務士事務所です。2025年に設立17年目を迎えます。

 当事務所のモットーは、「スピード」、「事前準備」、そして「わかりやすい説明」の3つです。
 特に、「早いレスポンス」は徹底し、
「問い合わせをしたのに、なかなか返事がこない…」
「ちゃんと対応してくれるのだろうか?」
といった不安を感じさせない迅速な対応をお約束します。

 桜城社労士事務所は、「就業規則と助成金支援に強い事務所」として、岩手県内の企業様を全力でサポートしております。

 また、代表の私自身は、これまでに月100件を超える労務相談に対応してきた実績があります。
 これを活かして、複雑な労務トラブルにも柔軟に対応いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

 2024年11月、盛岡城址公園の隣りに事務所を移転し、これを機に、「桜城(さくらぎ)社労士事務所」に名称を変更いたしました。

 「桜」は新たな始まりを、「城」は安心の拠り所を象徴します。

 このような想いを込めて名付けた「桜城」の名の通り、企業の成長を支え、揺るぎない安心を提供するパートナーでありたいと考えております。

 どうぞ、これからも桜城社労士事務所をよろしくお願いいたします。

桜城社労士事務所
代表 古川史津子(特定社会保険労務士)

古川史津子 プロフィール


 ■社会保険労務士の仕事を知ってください


社会保険労務士の仕事とは?

「社会保険労務士の仕事って、なんですか?」
経営者の方から、こんな質問をいただくことがあります。
私たち社会保険労務士にとっては少し寂しいことですが・・・
この機会に仕事の内容を簡単にご紹介させていただきます。

たとえば、あなた様が会社の経営者だったとしましょう。
従業員を雇い、日々の労務管理を行う中で、さまざまな問題に直面することがあるかもしれません。

労働トラブルの例

ある日、退職した元社員から「未払い残業代がある」と訴えられ、労働基準監督署に呼び出されたとします。
元社員の主張によると、過去3年間の未払い残業代が合計で400万円にもなるというのです。

あなた様は確かに残業をさせていたものの、「管理職手当」を支払っていたため、未払いだとは思っていませんでした。
しかし、監督署で「管理職手当と残業代は別物」と指摘されると、どう反論すればいいのかわからず、不安とプレッシャーで胸が押しつぶされそうです。

「もし監督署からすぐに支払えと言われたらどうしよう?」
「全額支払わなければならないのか?」
「ほかの従業員にも影響が出るのでは?」
こんな不安が次々と頭をよぎります。

社会保険労務士が味方に

このような時、労働法に詳しく、あなた様の立場で親身にサポートしてくれる専門家がいたらどうでしょうか?
社会保険労務士は、労働基準監督署の対応に同席し、あなた様の立場を守りながら適切に説明や交渉を行います。
また、必要な場面では妥協をせず、法律に基づいて問題の解決に努めます。

労働トラブルは、一つひとつ適切に対応することで解決に向かいます。
社会保険労務士は、そんな頼れる相談相手なのです。



社会保険労務士の主な業務一覧

社会保険労務士は、企業が抱える雇用や労働に関する課題を解決するため、以下のようなサービスを提供しています。

  • 就業規則の作成や見直し
  • 労働・社会保険に関する手続きや申請の代行
  • 令や就業規則の内容に基づいた給与計算代行
  • 労働トラブルや労務管理に関する相談・指導
  • 人事・賃金制度の設計
  • 年金に関する相談
  • 労働関連法や制度についての解説

これらの業務は、企業運営を円滑に進めるために不可欠なものです。
特に就業規則作成は、企業と従業員の間に信頼関係を築く上で重要な役割を果たします。




実際にお客様からいただいたコメントを掲載しています

岩手県盛岡市 障害者福祉施設 K様

 大手の社労士事務所と顧問契約をしていましたが、担当が事務職員のため、就業規則の見直しや助成金の提案が一切ありませんでした。また、その担当もコロコロ変わってしまうため、不安を感じていました。

 そんな中、古川先生に出会い、助成金制度について詳しく教えていただいたことがきっかけで労務顧問の契約をお願いしました。その結果、1年間で2つの助成金を受給でき、現在は100万円以上の助成金申請も進行中です。

 さらに、就業規則も常に最新の状態に整えていただけるので、労務管理に不安を感じることがなくなりました。
 古川先生の迅速かつ的確なサポートにいつも感謝しています!



岩手県盛岡市 印刷会社 A様

 就業規則の作成をお願いしたのがきっかけで、古川先生と顧問契約を結びました。現在は助成金を活用して、大きな設備投資を進めています。

 何か疑問があればチャットですぐに相談でき、いつも迅速で的確な回答をいただけるので、本当に頼りになります。また、先生の親切で丁寧な対応は、初めての方でも安心して相談できると思います。
 盛岡市で信頼できる社労士をお探しの方には、ぜひ古川先生をおすすめします。



沖縄県那覇市 通所リハビリテーション施設 H様

 会社を立ち上げた当初は、何をどう進めればいいかまったく分からず、本当に不安でいっぱいでした。そんなとき、知人の紹介で出会った史津子先生は、まるでご自身の会社を経営しているかのように私たちのことを親身に考え、手厚くサポートしてくださったのです。

 顧問契約を結んで以来、会社設立に伴う労働・社会保険の手続きから雇用に関する相談、給与計算、就業規則の作成まで、あらゆる場面で安心してお任せできました。さらに、税理士さんをご紹介いただいたり、経営の基盤づくりのアドバイスにも全力で寄り添っていただいたおかげで、スタートアップ時の大きなハードルを次々と乗り越えることができました。

 沖縄と岩手という遠く離れた拠点からの依頼でしたが、チャットでのスムーズなやり取りや、月に1回のオンライン戦略会議を通じて、距離の壁をまったく感じることなく、むしろきめ細やかなサポートを受けられています。
 史津子先生の存在は、私たちにとって“なくてはならないパートナー”と言っても過言ではありません。本気で私たちの将来や成長を考えてくれる社労士の先生に出会えたことに、心から感謝しています。
 遠方の方でも安心して相談できる、信頼できる専門家として、史津子先生をぜひおすすめします!



岩手県盛岡市 建設会社 I様

 20年以上も就業規則を見直しておらず、法改正に対応できていない状況が続いていました。元請会社から指摘を受ける一方で、社員の離職も増え、「何とかしなければ」と思いながらも、ずっと後回しにしていました。

 ようやく思い立ち、手続きを委託している顧問の社会保険労務士に相談したところ、厚生労働省のモデル就業規則を渡され、「これを参考に自分で直してください」と言われてしまい、困り果てていました。

 たまたま古川先生に相談してみたところ、電子データすらない状態でしたが、無理をお願いして1か月という短期間で、就業規則をしっかり仕上げていただきました。法改正にも対応した内容で、元請会社や社員への説明もスムーズに進み、ようやく安心して運営できる環境が整いました。
 ありがとうございました。

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実際に弊社が解決のお手伝いをした事例です


【事例紹介】 
労働基準監督署の是正勧告への対応
〜未払い残業代の適正な算出と労務管理の見直し〜


ある企業では、労働基準監督署から「未払い残業代」の是正勧告を受け、どのように対応すべきか悩まれて、当事務所にご相談がありました。就業規則が整備されておらず、交代勤務制のため所定労働日が曖昧で、時間外労働単価の計算が難しい状況でした。

当事務所では、まず実態を丁寧にヒアリングし、所定休日を明確にしたうえで、適正な時間外労働単価を算出。そこから未払い残業代を計算し、是正報告の準備を整えました。

また、休日出勤の割増賃金の支払いが必要と指摘されていましたが、週1日の休日を確保していることを確認し、「週44時間の特例事業場」に該当することを主張。その結果、休日出勤に対する割増賃金の支払いは不要であることを労働基準監督署へ説明し、企業の負担を軽減することができました。

本事例では、労働基準法の正しい適用をもとに、未払い残業代の適正な支払いと、不要な負担の回避を両立しました。
労働基準監督署の調査対応や是正勧告への対応にお悩みの企業様は、ぜひ当事務所までご相談ください。



【事例紹介
助成金の受給サポート
〜キャリアアップ助成金の適正な申請と労務管理の見直し〜


ある企業では、フルタイムの契約社員として雇用していた労働者を正社員に転換し、6か月が経過したため、キャリアアップ助成金の申請を検討していました。しかし、過去に助成金を申請しようとした際に、手続きが煩雑で断念した経験があったため、申請前に当事務所へご相談がありました。

まず、就業規則と雇用契約書を確認したところ、正社員との待遇差を客観的に説明できないことが判明。この状態では、助成金の要件を満たさないことをご説明しました。

そこで、これを機に就業規則を適正に整備し、契約社員と正社員の差異を明確にするとともに、労務管理を適正化。その結果、次回の申請で助成金の要件を満たし、無事にキャリアアップ助成金を受給することができました。

本事例では、助成金の申請を成功させるために、事前の労務管理の見直しが重要であることが明らかになりました。
助成金の活用を検討されている企業様は、スムーズな申請のためにも、ぜひ当事務所へご相談ください。


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