浜松市の社会保険労務士【古川史津子社会保険労務士事務所】



更新情報


 
 


  【主な経歴】

岩手県盛岡市生まれ。中央大学法学部卒業。
ソニー株式会社(本社)に16年間勤務し、秘書、渉外、財務などに従事。この間4年あまり、大賀会長(故人)の経団連副会長、建設省住宅審議会会長、国土庁国土審議会会長など対外活動のサポートを務める。
ソニーを退職後、宇都宮市に転居し、社会保険労務士事務所を開業。平成26年に事務所を浜松市に移転し、現在に至る。


  【所属団体】

静岡県社会保険労務士会、(社)日本産業カウンセラー協会、ほか。


  【趣味・ライフワーク】 

 【趣味】 

★マラソン ・・・毎年、いろいろな市民マラソンに参加しています!

★料理 ・・・地元の新鮮な食材を使ったお料理や、
ケーキ、お菓子を作るのが得意です。


 【好きな食べ物】 
★パン、チョコ、ビール、ワイン




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  【生い立ち・仕事への思い】

 私は、岩手県盛岡市に、電電公社(現在のNTT)に勤務する両親のもとに生まれました。
 
小さい頃の私は、担任の先生から、「夢見る夢子さん」と通知表に書かれてしまうほど、不器用で、ぼんやりした子どもでした。勉強も好きなのは作文だけで、運動もあまり得意ではありませんでした。
 また、お琴、習字、公文、水泳…と、いろいろな習い事をしましたが、どれも中途半端なまま終わりました。

 中学校に入っても、成績は中くらいでした。そんなある日、「テストの点数は、勉強の量に比例する」という、当たり前のことに気がつき、「こんな自分でも努力すれば何とかなるかも」と思うようになりました。中学2年生のときでした。
 このあたりから、不器用ながらも、「何事も一生懸命やる」性格へと変わって行ったような気がします。

 大学を卒業したのは、ちょうどバブルの頃でした。ところが、当時はまだ、「女子は親元から通うこと」という条件を課した会社がほとんどで、コネでもない限り、地方出身の女子に門戸を開いている会社は多くありませんでした。当時は、それだけ女性のひとり暮らしに対する偏見があった時代でした。

 私は親戚の家に下宿していましたが、親元に住んでいない以上、等しく同じ扱いでした。ある会社の試験では、運良く筆記試験を通過したものの、役員面接で下宿生であることがわかった途端に、「誰かの紹介?ないならお帰りください」と、打ち切られたこともあります。

 ほかの同級生たちが、次々と大手の商社や銀行に就職を決めていくのを横目に、世の中には「努力だけではどうにもならないこと」が存在していることを、初めて身をもって知りました。

 こうして約40社の試験を受けたものの、就職活動はほぼ全滅でした。後になってソニーを受けた時は、自分の方から、「親元から通えませんので、やはり駄目でしょうか?」と、正直に尋ねました。
 すると、その面接官の方は、こうおっしゃいました。
 「ある程度の年齢になったら親元から独立するべきです。ソニーは逆に、そういう人を歓迎しています」と。
 この面接官の言葉は、今でも忘れられません。

 ソニーに入社した私は、研究開発の事業部に配属されました。大変のんびりとした環境でしたので、ここでは向上心も忘れ、ただ楽しく過ごしました。
 ところが、6年ほど経ったある日、本社部門への異動が命じられました。与えられた仕事は、会長をはじめ役員の対外活動をサポートするというものでした。それまで、のほほん、と過ごし、大したスキルも身につけていなかった私にとって、大変な重責だったのは言うまでもありません。

 もともと優秀な人ばかりが集まった部署の中で、私の能力は明らかに劣っていました。右も左もわからず、失敗の連続でした。それはそれは辛くて、何度も逃げ出したいと思いました。
 でも、あの面接官の言葉を思い出すと、「もう少しだけがんばってみよう」、と思うことができました。そうして歯を食いしばっているうちに、いつしか仕事を任せてもらえるようになりました。

 その後、ソニーを退職し、社会保険労務士になりました。ソニーの看板ではなく自分の力で、どれだけ頑張れるかやってみたいと思ったからです。
 しかし、開業当初は、サラリーマン時代よりも、ずっとずっと大変なこと、辛いことが沢山ありました。甘くない、と分かりました。
 ただ、そんな中でもご縁があり、素晴らしいお客様、先輩、仲間とめぐり会うことができました。私が今もこうして社会保険労務士の仕事をさせて頂いているのは、皆様方に支えて頂いたお蔭にほかありません。
 
 私は社会保険労務士として、まだまだ未熟な点もありますが、専門職として皆様のお役に立てるよう、日々努力し、研鑽を積んで参ります。
 ご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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